昭和初期の形がそのまま残る
「東海館」のイルミネーションと、
竹あかりの原始的な光とのコラボレーションをお楽しみください。
古来から伝わる“温泉浪漫”
を感じるはずです。
“幽光”とは、「奥深い場所に輝く光」の意。
薄暗い小径を、松川のせせらぎと
竹あかりの優しい光に包まれながら
いつもより少しゆっくりと
歩いてみてください。
■期間: |
令和5年10月6日〜12月26日、 17:30〜22:00 |
---|---|
■場所: |
野間自由幼稚園近くの遊歩道 (約15メートル) |
四季を楽しむ特別プロジェクションショー
(春の桜・夏の青葉・秋の紅葉・冬の雪)をお楽しみいただけます。
遊歩道に特設プロジェクター2基から映像を投影し、夜の散策を魅力的に彩ります。
夜の楽しみを倍増させる特別企画。ぜひお越しください。
エリア内の音無神社は、
源頼朝のロマンスの舞台となった
縁結びの神社です。
七夕に短冊を笹竹につるすのは、
古来から天に向かって
伸びる竹が、
天に願いを届けてくれると信じられていたからのようです。
音無神社内の「祈りの竹あかり」
に絵馬をかけて、
あなたの縁結びの
願いを天に届けましょう。
古来から、竹は冬の寒さにも負けず、天に向かってまっすぐ伸びる生命力が備わっていることから、神聖な力が宿っていると信じられており、あらゆる神事に使われていました。七夕に短冊を笹竹に吊るしてお願いをするのも、この言い伝えからのようです。縁結びに御利益のある音無神社に、絵馬を掛けることのできる竹あかり「祈りの竹あかり」をご準備いたしました。祈りを込めた絵馬を掛けて、あなたの大切な人との一層のご縁を願ってみませんか。
古来から、竹は冬の寒さにも負けず、
天に向かってまっすぐ伸びる生命力が
備わっていることから、
神聖な力が宿っていると信じられており、
あらゆる神事に使われていました。
七夕に短冊を笹竹に吊るしてお願いをするのも、
この言い伝えからのようです。
縁結びに御利益のある音無神社に、
絵馬を掛けることのできる竹あかり
「祈りの竹あかり」を
ご準備いたしました。
祈りを込めた絵馬を掛けて、
あなたの大切な人との一層の
ご縁を願ってみませんか。
音無神社には、悲しいロマンスの言い伝えがあります。
その昔、伊豆に流刑となった源頼朝は一時伊東に住んでいたとのこと。その時に出逢ったのが伊東祐親の娘八重姫。愛し合う二人が密かに会っていた場所がこの神社のある「おとなしの森」だったと伝えられています。二人は愛を育み子供も産まれますが、伊東祐親の怒りにふれ、二人の仲は切り裂かれてしまったのです。
願ったご縁が頼朝と八重姫のように切り裂かれないよう、真ん中をくり抜くことができる絵馬をご準備いたしました。これならば願いの内容はわからず、誰かにその願いを知られることもありません。願いがわかるのはパーツを持ったあなただけ…。
音無神社には、悲しいロマンスの
言い伝えがあります。
その昔、伊豆に流刑となった源頼朝は
一時伊東に住んでいたとのこと。
その時に出逢ったのが伊東祐親の娘八重姫。
愛し合う二人が密かに会っていた場所が
この神社のある「おとなしの森」だったと
伝えられています。
二人は愛を育み子供も産まれますが、
伊東祐親の怒りにふれ、
二人の仲は切り裂かれてしまったのです。
願ったご縁が頼朝と八重姫のように
切り裂かれないよう、
真ん中をくり抜くことができる絵馬を
ご準備いたしました。
これならば願いの内容はわからず、
誰かにその願いを知られることもありません。
願いがわかるのはパーツを持ったあなただけ…。
音無神社は、伊東の中央を流れる音無川(松川)の東岸に鎮座する。『曽我物語』によれば、伊豆国の蛭ヶ小島に流された「源頼朝」は、一時、伊東の北の小御所で暮らしていたといいます。その時に出逢ったのが「伊東祐親」の娘「八重姫」。愛し合う二人が密かに会っていた場所がこの神社のある「おとなしの森」だったと伝えられ、対岸の「ひぐらしの森」は、頼朝が八重姫に会うため日暮れを待った所といわれています。このような逸話から今では恋愛パワースポットになっています。また祀られている神様は、お産がとても軽かったことから「安産の神」とされ、地元では古くから、出産前に底の抜けた柄杓を神社に納めて安産を祈願。無事に生まれたら、御礼として底の抜けた柄杓を、出産後に納める風習があるそうです。
竹あかりのプロデュースは、静岡市で荒廃竹林問題を解決するために活動する
有志たちによるProjectチーム「アカリノワ(代表:大村大輔氏)」。
里山では林業・農業従事者の高齢化、後継者不足を理由に、荒廃竹林が急速に拡大しており、
これにより水源涵養機能(緑のダム機能)、土砂災害防止機能、生物多様性の低下といった、深刻な環境問題が進行しています。
アカリノワ「環・和・輪」は、竹あかりの制作を通じて、
良好な生態系(環)、里地里山での人と自然との共生(和)、そして周辺の自然とのつながり(輪)を取り戻し、
後世に伝えることを目的に活動しています。
竹あかりのプロデュースは、
静岡市で荒廃竹林問題を
解決するために活動する
有志たちによるProjectチーム
「アカリノワ(代表:大村大輔氏)」。
里山では林業・農業従事者の高齢化、
後継者不足を理由に、
荒廃竹林が急速に拡大しており、
これにより水源涵養機能(緑のダム機能)、
土砂災害防止機能、
生物多様性の低下といった、深刻な環境問題が
進行しています。
アカリノワ「環・和・輪」は、
竹あかりの制作を通じて、
良好な生態系(環)、里地里山での
人と自然との共生(和)、
そして周辺の自然とのつながり(輪)
を取り戻し、
後世に伝えることを目的に活動しています。
今回のイベントに使用した竹あかりの一部は、
材料となる竹を伊東の宇佐美地区からいただき、
竹あかりは伊東市民と観光客の皆様にワークショップにて
制作いただきました。
今回のイベントに使用した竹あかりの一部は、
材料となる竹を伊東の宇佐美地区から
いただき、
竹あかりは伊東市民と観光客の
皆様にワークショップにて
制作いただきました。